東京大学大学院情報学環現代韓国研究センター2011年度第一回研究会「現代韓国文化のアジア的還流と地域的アイデンティティの可能性」のご案内
現代韓国研究センターの設立から2年目に入り、センターでは現代韓国の大衆文化が東アジアの国々や地域で積極的に受容され、消費されるようになった のはなぜなのか、その影響は東アジアのそれぞれの国や地域の大衆文化やライフスタイルとどのように融合しつつ、葛藤を引き起こしつつあるのか、こうした点 を現代韓国の大衆文化の送り手などをゲストに、映画や音楽、アニメやゲーム、現代文学や演劇、さらには食文化などを含めた大衆文化の東アジア的なサーキュ レーションに詳しい研究者や識者を交えて、さまざまな角度から究明したいと計画しています。
韓国国際交流財団からの支援に基づいて東京大学大学院情報学環内に設立された弊センターは、5年間のプロジェクトを貫く中心的なテーマとして日韓関係を ベースとする東アジア共同体の展望を設定しました。「現代韓国大衆文化のアジア的還流と地域的アイデンティティの可能性」という2年目のテーマのねらい は、そのような中心的なテーマを背景に大衆文化の様々なサーキュレーションが地域的なアイデンティティの形成にどのような影響を与えるのかを学際的に明ら かにすることにあります。
以上のような趣旨のもと、第一回の研究会を開くことになり、みなさんのご参加を募る次第です。
現代韓国研究センター長
姜 尚 中
・司会:木宮正史(東京大学大学院情報学環)
・報告:黄盛彬(ファンソンビン;立教大学)、李鳳宇(リボンウ;映画プロデューサー、
東京大学大学院情報学環非常勤講師)
・コメント:林香里(東京大学大学院情報学環)、姜尚中(東京大学大学院情報学環)
(夕食お弁当有り)<詳しくはこちらまで>

